若鮎焼いてます

こんにちは、菓匠 富貴の磯村です。梅雨の時期になるとどんな和菓子がよく出るの?なんてお客さんから聞かれますが、今の季節はやっぱり「若鮎」が多いと思います。生地はどら焼きに近い焼き物で、中に求肥餅(ぎゅうひもち)が入った魚型のお菓子です。岐阜のほうでは年中販売しているお店も珍しくないようですが、当店はだいたい5月~8月位までの販売になります。

【薄く延ばして焼くため、どら焼きの生地よりかなり柔らかいです】

岐阜の人に話を聞くと、やっぱり海がないから川魚の「鮎」は食卓にあがることも多いようで、馴染みのある身近な魚といったところのようです。この辺(三河地方)は海が近いので、川魚を食べるより海の魚のほうが断然多いですが、和菓子の「若鮎」はよく食べていただけるようですね。だいたい9時頃には店頭に並びますのでぜひご賞味ください。

【おなかに求肥餅がいっぱい詰まった少し太めの「若鮎」です】

 

2019年6月12日 | カテゴリー : お菓子 | 投稿者 : 磯村店主