かりんとう饅頭は製造に2日かかります

こんにちは、菓匠 富貴の磯村です。当店の人気商品「かりんとう饅頭」、出来る限りカリカリに仕上げています。ここまでカリカリに仕上げるのに2日間かかるんです(^_^;) 朝用意したものが売り切れてしまうと次に店頭に並ぶのも2時間程かかることもあるので、しばらく店頭に並んでいないこともしばしば。今回はそんな「かりんとう饅頭」について言い訳というか説明を少し書かせていただきます。

まず、生地を仕込んで1晩寝かせて次の日にアンコを包んで蒸します(普通の蒸し饅頭はこの時点で販売できます)。かりんとう饅頭はここからさらに1晩かけて乾燥させます。

 

【蒸す前の写真です】

 

【蒸しあがりは結構大きく膨らんでます】

乾燥させたかりんとう饅頭を米油で揚げて、冷まします。冷めるのに冬場でも40~50分、夏場だと1時間以上かかります。よく、揚げたてが欲しいという方がいらっしゃいますが、熱くて食べられませんので冷ましてから販売しております。普通の蒸し饅頭や焼き菓子ではこんなに時間はかからないのですが、かりんとう饅頭は特別に時間と手間がかかります。

 

【こんがりと揚がったかりんとう饅頭】

 

なるべく切らさないように製造しておりますが、かりんとう饅頭は、まとめて買っていかれる方が多いので店頭に並んでいないことがよくあります。必要な数がわかっている方は前もって予約を入れていただけると、予約分は別に用意しておきます。電話でもお取り置きできますので、お気軽に電話してください。最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

2017年12月13日 | カテゴリー : お菓子 | 投稿者 : 管理人